設備CADオペレーターとは?
建物の中に快適な命を吹き込む「空調(エアコン)」「給排水(トイレや水道)」「電気配線」などの図面を専門に扱うのが、設備CADオペレーターです。
CADが使われる具体的な使用場面
いくら外観が美しい建物でも、空調が効かなかったり、水が流れなければ機能しません。
- プロット図(配置図)の作成:建築図面の上に、照明、コンセント、スプリンクラー、エアコンなどの位置を正確に配置していきます。
- ルーティング(配管・ダクトのルート選定):壁の裏や天井裏の限られたスペースの中で、太いダクトや排水管が互いにぶつからないよう、効率的なルートをCAD上で計算しながら配置図を描きます。
未経験から目指す難易度とやりがい
建築の構造だけでなく、電気や機械の知識も少しずつ身に付くため、非常に専門性が高く「手に職がつく」実感が得られる職種です。経験を積むほど市場価値が上がり、給与などの待遇面もアップしやすい傾向にあります。