建築CAD検定試験とは?

全国建築CAD連盟が主催する、日本で初めての「建築に特化したCAD試験」です。筆記試験は一切なく、実際の建築図面をいかに正確かつ迅速に描けるかという「実践力」だけを純粋に評価する試験です。「4級」「3級」「2級」「準1級」があります。

試験の詳細(受験料・内容)

  • 主催団体:一般社団法人 全国建築CAD連盟(AACL)
  • 試験方式:すべて実技試験(AutoCADやJw_cad等のCADソフトを使用)
等級受験料(税込)試験内容対象者・レベル
4級3,200円建築図面の基本文字・記号のトレース(高校生など団体受験のみ)初歩の初歩
3級5,300円建築図面の一部(階段や風呂など)の模写(2時間)基本操作ができるレベル
2級10,500円平面詳細図、立面図の作成(5時間)建築CADオペレーターの実務レベル
準1級14,700円複数の建築図面から完成見取図等を予測して作成(4時間10分)プロ・チーフクラス

どういう場面で使えるか(メリット)

ハウスメーカー、ゼネコン、設計事務所、工務店などの「建築業界」へ進むなら、最も知名度が高く評価される資格です。

特に「2級」を保持していれば、5時間の過酷な試験を突破した証となり、「即戦力のCADオペレーターとして十分に通用する」と企業からみなされ、未経験からでも建築業界への転職枠を勝ち取ることができます。